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19:29:05 | | page top↑
虫の戯れ言的音楽分析Part①
2007 / 10 / 06 ( Sat )

更新が続くように
ミニコーナーみたいに自分なりに音楽について語ろうと思う
まずはPart①
今回はそうですね・・・・・「Radiohead」にします
理由は単に今聴きながら書いてるというだけなんですが・・・・

レディオヘッド(Radiohead)は、イギリスロックバンド

1985年オックスフォードで結成。1992年にメジャーデビュー。現在までに6枚のアルバムを発表。同時代の音楽界において、最も創造的な音楽グループとして賞賛されてきた。ポストロック電子音楽ジャズ現代音楽などのジャンルを横断した音楽性や、アルバムごとの急進的な変化について評価が高い。(うぃき引用)

というのは調べればわかることである
問題は13の評価だが
正直知りたい人などいるのだろうか・・・・
まあ、見てくれるのだから
多分あるのだろう、と思っとく
レディへを聴き出したのは最近
KID Aというアルバムが最初である
正直入りは失敗したと思う・・・・
だって
きちんと掴みきれないまま聴いてしまったから
レディへの売りは間違いなく急進性
アルバムごとにはっきりと色が変わってくる
それこそカメレオンのごとく
でも彼らはカメレオンみたいに周りに合わせることはしない・・・・
ギャラガー兄弟のどっちかが言った
「客はクリープだけを求めてる」
たしかにそうかもしれない・・・・
だが彼らはそんなことは気にしない
世の中より早く駆け抜け
そんな自分たちのスピードに合わない世の中に
絶望する
そして、それを音楽という形に残す
そんなレディへだから
彼らはアルバムごとに面白いぐらいに変わってくる
といっても全部を聴けてはいないのだが・・・・・スマヌ
とりあえず
聴いたところで言えば
ベンズはロックバンドとして
おkコンではテクノ・プログレ色が強く
KID Aはもはやロックではなくなってたとさえ思う
そして最近はへイル・トゥー・ザ・シーフを聴いてみたわけなんだが
これが以外なことに
あまり変化は無いと思ってしまった
しいて言うなら
アニメの途中にある総集編みたいな
前の曲をもう一度煮詰めたという感じだった
聴く側としてはうれしいかもしれない
だって好きな曲のような曲が煮詰まって
より濃くなって聴けるのだから
しかし
13としては何かむなしかったりする・・・・・
もちろん良作なのだが
いちレディへファンとしては
どう彼らが変化してくるかが楽しみなのだ
やはり彼らは周りが黒であれば白く、赤であれば青くなるカメレオン
であってほしかったりする
しかしこのアルバムはもう4年前のものだったりする
今年は傑作と謳われるおkコンから10年
新たなアルバムの噂が流れており
13はそれを心待ちにしている
今度はどのように変わってくれるのだろうかと思いながら・・・・



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09:35:19 | 音楽 | トラックバック() | コメント(1) | page top↑
アート・ロック
2007 / 08 / 18 ( Sat )
最近おけらは2005年に行われたCreamの期間限定の復活ライブを見た
Creamといえばなにを隠そうあのEric Claptonが在籍していたバンド
おけらも実際Claptonしか聴いたことがなかったため
これはいい機会だと思い聴いて(見て)みたが
それはEric Claptonのバンドではなく三人からなるCreamというバンドだった
当たり前じゃんと言えばそうなんだがそうだが
バンドには大体中心となる人物がいるものである
BeatlesのPallやJohnにしかり
Rolling StonesのMickやKeithにしかり
しかしCreamはそうではなく
三人とも等しくすごかったのだ
Eric Claptonは三大ギタリストと言われるだけのテクニックを見せ
Jack Bruceはベースはもちろんハーモニカを吹いたりそれに主なボーカルを務めていた
Ginger Bakerは一曲の長さほどの時間一人叩き続けるというパフォーマンスを見せた
そして何よりもうまい人だけに見られる絶対的安心感
難しいフレーズを簡単そうに弾き
ミスをするとは微塵も感じさせない
普通ロックのライブと言うものは客がノリノリで聞く場合が多い
しかしこのライブではリズムを取るもののノリノリの人は少なかった
それは曲がゆっくりとしたものだからではなく
ノリのいい曲でも一緒であった
それはどういう事かというと
観客は完全に曲に聞き入っていたのである
それはきっとまだ若造のロックアーティストにはできない
いやベテランでも必ずできるものではない
多分あの人たちだからできるのであろう
おけらはそう思った
あの人たちの技術力の高さには
多分譲らないことにあるのだと思う
実際Ginger BakerとJack Bruceは元から仲がわるいらしく
さらにEric Claptonも結局多分自分の音楽性は譲らないだろう
だからその圧倒的音楽性に関わらず
活動期間は2年半で終わっている
しかしぶつかり合いだからこそ
彼らの音楽には遠慮というものはまったくない
オレが一番と言わんばかりにいつも最高のものをだしているのだろう
その個性のぶつかり合いがきっと人を魅了するのだと思う
これがほとんど音楽素人のおけらの見解である

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